防犯を意識した土地選び

2021.06.21

どろぼうが入りやすい家と、入りにくい家があることをご存知ですか?

実は、たいていのどろぼうは、事前に下見をしてから
家の中に侵入してきます。

つまり、下見のしやすい場所から
人目につきにくい家や、
入りやすそうな家。
人のいなそうな家を探しているのです。

そこで、どういう家が下見をしやすいか?を考えてみましょう。

例えば、公園が近くにある家…
月極などの決まった人以外の人が停める駐車場…

など、人が長時間いても、怪しさを感じにくい場所がそれにあたります。
このような場所が近くにある土地を検討される場合には、
住宅のプランや、防犯対策などをより高く意識しておくことが大切になります。

つまり防犯を意識する場合は、
防犯グッズなどだけでなく、
こうした土地選びも防犯対策の1つとなるのです。